経緯 †Rのglm関数を用いて重回帰分析を行う際には、カテゴリカルデータを自動的にダミー変数に変換してくれるため、あまり苦労しません。 現在、個人的にRStanを勉強中であり、同じ解析を行うためには自分でダミー変数を作成する必要があります。さらにカテゴリカルデータと数値データが混在しているとそれだけで非常に大変です。 caretパッケージやDummiesパッケージでダミー変数に変換できますが、重回帰分析を行う場合には基準となるカテゴリーを示すダミー変数は必要ありません。そのため手動で列を削除することになります。 そのため、望み通りの結果が得られるようにR関数を自作しました。 (2017-01-03追記) makedummiesパッケージがCRANに登録されました。 web情報 †インストール †install.packages("makedummies") makedummies関数の特徴 †データはデータフレーム形式で渡します。 特徴は以下の点です。
使用例 †GitHubにある例 を参考にして下さい。 |